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コインパーキングに向いている土地について解説します。

交通量が多く人が集まりやすい場所

コインパーキングに向いているのは交通量が多い場所です。駅前や病院、ショッピングモールのような大型商業施設や繁華街が近くにあれば、自然と人が集まります。違法駐車をすればレッカーされるので、駐車場が必要です。飲食店が集まるエリアも各店舗に駐車場がなかったり、あっても十分なスペースがなかったりすると自動車で行きづらいもの。病院も院内に駐車場がなければ通院もしづらくなります。お見舞いの人も困るでしょう。

将来的な交通量増が期待できる土地もGood!

現状交通量が少なくても、将来的に増加が見込める土地もあります。古い住宅街ばかりのエリアが、再開発によって駅前に巨大な商業施設ができるといったケースです。変わる時には一気に変わるのが土地の需要。再開発で街全体が活性化すれば自動車で訪れる方も多くなります。駐車場が求められるのは必然です。

人が集まる期間を確認すべし

人が集まる場所でもGWや夏休みや正月休みなど、一定期間だけ人手が多くなる観光地もあるので要注意。オフィス街なら平日に来訪者が多くなります。主要駅近辺なら平日も休日も無関係です。その点も踏まえて勝ち目がある土地か見極めなければなりません。

ドライバーが見つけやすい土地

駐車場を探しているドライバーが見つけやすく、駐車しやすい環境かどうかもポイントです。前面が主要道路なら、駐車場を探しているドライバーが見つけやすいでしょう。逆に住宅街の奥や入り組んだ場所は、向いている土地とはいえません。大型商業施設や商店街など、人が目的とする場所の隣や近くなら需要がありますが、離れていれば需要は少なくなります。カーナビで検索できない場所も向いていません。目的地周辺のコインパーキングが埋まっているとき、ドライバーはスマホやカーナビの検索を頼りにするからです。

カーナビに出ない土地は見つけにくい

検索でも出ないような住宅街の隅のほうにコインパーキングだと見つけてもらえない可能性があります。「迷っているうちにたまたま発見したコインパーキング」といったポジションでは安定した利用者は見込めません。反対に、見つけやすい場所なら、狭小地でもコインパーキングに向いている土地と言えます。駐車できるスペースが1~3台程度でも、ドライバーから見つけやすく人が集まる場所なら取り合いになるため、安定収入が期待できるでしょう。

駐車しやすい場所

立地的に駐車しやすい土地は、コインパーキングに向いています。たとえば、コインパーキングを検討している土地の前の道路の幅が5メートル以上あるような場所。道路の幅が狭いと、入りにくく、駐車しにくいコインパーキングになります。ドライバーから見つけやすい道路沿いという条件を満たしていても、幹線道路の場合は注意が必要です。幹線道路は全体的に自動車がスピードを出すので、ドライバーも余裕を持ってコインパーキングをチェックできません。

コインパーキングを見つけても入るタイミングを見失うと通り過ぎるだけで、強引に止まろうとすると事故になってしまいます。幹線道路沿いという条件なら、遠目からでもコインパーキングの存在を看板で知らせなければなりません。また、出入り口を、幹線道路からすぐ入れるようにするのではなく、裏側へ設置するといった工夫も必要です。

おすすめは角地

「角地」は駐車しやすい土地に当てはまります。角地は複数の出入り口を設置できるからです。複数の場所から出入りできるのは利便性の高さの理由になります。

障害物は要チェック!

障害物の有無も重要な要素。電柱があるとコインパーキングに侵入しにくくなります。運転に慣れていないと、接触事故につながる可能性も。電柱は移設できますが、高い費用がかかります。狭小地で、しかも土地の権利関係により複雑な形状の場合、駐車場内で車を動かしにくくなる点にも要注意です。

高低差に注意!

駐車しやすい環境条件を満たしていても、切り下げがなく高低差があると舗装工事が必要です。例えば、車道と敷地内の間に歩道がある場合です。切り下げた部分がなければ、自動車を入れる際に強引に進入するしかありません。前面や車体の下をこすってしまうかも。自動車の破損にもつながるので、切り下げが必須です。

敷地内をフラットにしておくためには舗装工事が必要です。コインパーキング事業者と契約を結べば、初期費用が不要になるケースもあります。「舗装工事費用に関しては自己負担」としているコインパーキング事業者もあるため、契約時には確認がマストです。

競合コインパーキングが少ない土地

競合コインパーキングが少なければ、利用される可能性が高まります。逆に競合の稼働率が低く、一年中空車が目立つようなら成功は難しいでしょう。

平日・休日・長期休暇シーズンの稼働状況をそれぞれチェックしておきたいポイントです。稼働率が悪いと、コインパーキングの需要を供給が上回ってしまい、新規参入しても高い稼働率は見込めません。

ただし、周辺のコインパーキングが逆に満車ばかりで、路上駐車さえあるなら勝ち目はあります。

大型立体駐車場・大型店舗の駐車場も競合になる

競合でいえば、コインパーキング以外にも、大型の立体駐車場や大型店舗の駐車場も気にしておきたいところ。強力な競合相手になるため、その料金は要チェックです。コンビニエンスストアや個人店のように小型の店舗でも駐車場は広いケースもあります。無断駐車がないかも注意しておきましょう。

まとめ

コインパーキングに向いている土地か見極めよう

コインパーキングとして利用する際、土地に向き不向きがあります。コインパーキング経営を検討するなら、所有している土地がコインパーキングに向いているかどうかをしっかり見極めて決断してください。

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