公開日: |更新日:

コインパーキング経営でおすすめの
パートナー会社6選をチェック

徹底した事前調査と高精度なプランニングでコインパーキング経営と収入を実現する、One Park(イチネンパーキング)の特徴と事例をまとめました。

One Park(イチネンパーキング)とは

一括借上げ方式でコインパーキング事業「One Park」を運営しているイチネンパーキング。「どこよりも土地・駐車場の稼働率を最大限に引き上げる」ことを前提に、清潔で安全な駐車場運営を行っています。6ヶ月などの短期契約も可能です。

コインパーキング開設に必要な設備や照明、看板などや、運営開始後の保守、集金、消耗品、電気代といったコストが一切かからず、すべてイチネンパーキングが負担します。

契約形態も「駐車場一時使用賃貸借契約」となり、借地権や営業権は発生しないので安心です。

東証プライム上場企業

イチネンパーキングは、株式会社イチネンホールディングスの100%出資事業会社です。1930年に石炭販売業として大阪で創業したイチネンホールディングスは、その後自動車リース業・自動車整備業・損害保険代理業を経て、1994年8月に大阪証券取引所市場第二部(旧:新二部)に上場しました。2002年8月にパーキング事業を開始し、2003年4月に東京証券取引所市場第2部に上場しています。

その後も業績を伸ばし、2005年9月に大阪証券取引所市場第一部、東京証券取引所市場第一部に上場しました。

現在は、イチネングループとして「自動車リース関連事業」「ケミカル事業」「パーキング事業」「機械工具販売事業」「合成樹脂事業」「農業」を展開しています。

参照元:イチネンホールディングス公式HP(https://www.ichinenhd.co.jp/company/ht/

全国に1400ヶ所以上の駐車場を運営

イチネンパーキングは、全国に1,400カ所以上の駐車場を経営しており(※2022年3月時点)、運営管理台数は33,000台を超えています。これだけの実績があるからこそ、土地と駐車場ニーズにあった有効活用の提案が可能となり、豊富な商品メニューとノウハウによって実現できるようになります。

また近隣の商業店舗などと駐車サービス券での提携を推進し、販売促進活動をしており、固定客を確保して稼働率を高めています。

参照元:イチネンホールディングス公式HP(https://www.ichinenpark.co.jp/corporation/manage.html

コインパーキング経営の特徴

毎月一定の賃料を得られる一括借り上げ方式

One Park(イチネンパーキング)では、オーナーの土地を借り上げて毎月一定の賃料を支払う「一括借り上げ方式」を採用。コインパーキング開設のための設備・照明・看板といった初期費用、その後の運営にまつわる巡回・清掃・メンテナンス・集金・消耗品補充といったランニングコストもすべてイチネンパーキングが負担。土地オーナーに一切の負担がかかりません。

安定した収益を実現するために固定客の確保に努める

One Park(イチネンパーキング)ではコインパーキングの開設にあたり、「平日・休日の競合状況」「周辺の商業施設の状況」「交通量」「土地の形状」などを徹底的に事前調査。そのデータに基づいて高精度なプランニングを行い、その土地に適したレイアウト・台数・金額賃料を設定しています。また、周辺の商業施設や病院と工事前に提携し、固定客の確保を目指します。稼働率を高めることで、土地オーナーの賃料を最大限に引き上げています。

コインパーキング運営に関する特徴

安心・安全・清潔な駐車場を常にキープ

One Park(イチネンパーキング)の基本方針は、「安全・安心・清潔で利用しやすい駐車場をお客様に提供する。」この方針に則って、設備の巡回点検に力を入れています。巡回点検では設備チェックはもちろん、清掃作業も実施。週1回~最大で毎日清掃を行うなど、状況に合わせて利用しやすい駐車場に整えています。また、One Park(イチネンパーキング)のパーキングシステムを導入することで、大きな課題である不正駐車や長時間駐車といったトラブルを防止。誰もが利用しやすい、安心・安全な駐車場を提供しています。

駐車場の巡回・点検

One Park(イチネンパーキング)では、清潔を維持し、故障のない駐車場を利用できるよう、駐車場設備の巡回点検に取り組んでいます。巡回時に清掃も行い、いつでもきれいで利用しやすいコインパーキングであるよう努めています。

また、定期点検を実施しているため、機械の不具合にも事前に気づくことができ、機械の故障やトラブルを未然に防いでいます。

コインパーキング事例紹介

使われていない倉庫の土地をコインパーキングに

使われなくなった倉庫の有効活用として、コインパーキングの提案を行った事例です。倉庫の跡地は45台のコインパーキングとなり、現在は「OnePark北堀江一丁目」として運用中。周辺にある商業施設の指定駐車場として利用されるなど、地域密着型の駐車場として親しまれています。

病院が抱える駐車場不足の悩みを解消

幅広いエリアから患者さんが訪れる、大阪府立急性期・総合医療センターの事例です。大阪府立急性期・総合医療センターでは慢性的な駐車場不足に悩まされていましたが、それを解消するために自走式立体駐車場(3階建て・158台)を建設整備。投資コストはイチネンパーキングが全額負担し、管理を行うことで駐車場不足を解消しました。

収益事例

5台分の空き地

  • 月間:賃料40,000円/月×5台で200,000円/月
  • 年間:賃料40,000円/月×5台×12か月で2,400,000円/年

参照:One Park(イチネンパーキング)(https://www.ichinenpark.co.jp/lp/)

10台分の空き地

  • 月間:賃料40,000円/月×10台で400,000円/月
  • 年間:賃料40,000円/月×10台×12か月で4,800,000円/年

参照:One Park(イチネンパーキング)(https://www.ichinenpark.co.jp/lp/)

One Park導入の流れ

相談・調査

土地を有効活用するための相談や調査、分析、見積りについては無料で対応しているため、土地のロケーションや大きさ・形状に関わらず相談することが可能で、土地に適した提案が受けられます。候補地周辺のロケーションや競合状況、交通量などの調査も行い、候補地における収益性を分析します。

提案・契約

分析した収益性などをベースに賃料の見積りや契約条件、レイアウト・台数などの提案を行います。提案内容について納得・了承が得られれば、「一時使用契約」を締結しオープンに向けて動き出すこととなります。

設置工事・オープン

コインパーキングのオープンに向け設置工事を開始します。内容としては駐車場設備や証明、看板などの工事となり、工事に着工する前には近隣住民の方々へのあいさつ回りや工事説明を行います。また、工事期間中は騒音などにも十分に配慮し、近隣住民との末永いお付き合いを心がけます。そしてオープン以降は地域密着型の駐車場として、近隣にある施設や商業店舗との提携を進めながら、早急に軌道に乗るように運営します。

駐車場運営・管理実績

運営管理件数(単位:件数)
2018年3月 2019年3月 2020年3月 2021年3月
コイン駐車場 1,037 1,089 1,184 1,222
来客駐車場 168 191 218 231
立体駐車場 8 8 7 7
総数 1,213 1,288 1,409 1,460
運営管理台数(単位:台数)

2018年3月 2019年3月 2020年3月 2021年3月
コイン駐車場 14,095 13,648 13,942 13,997
来客駐車場 14,658 15,182 18,072 18,990
立体駐車場 291 342 340 333
総数 29,044 29,172 32,354 33,320

参照:One Park(イチネンパーキング)(https://www.ichinenpark.co.jp/lp/)

One Parkの口コミ・評判

※公式HPに記載なし

One Park(イチネンパーキング)の会社情報

社名 株式会社イチネンパーキング
住所 大阪府大阪市淀川区西中島四丁目3番8号 新大阪阪神ビル6階
電話番号 0120-810-322
会社設立日 2002年7月
売上高 55億70百万円(2022年3月期)
コインパーキング経営を成功させる
コインパーキング経営を
成功させる

コインパーキング経営会社を
58社徹底調査!

コインパーキング経営で安定した収益を得られる会社はどこ?
安定した収益で機器メンテナンスや運営管理もまるごと任せられる会社を調査しました。

おすすめのコインパーキング経営会社を今すぐ確認